2010年06月23日

梅の収穫

2010年5月30日(日)

気温15℃前後という5月の末にしては寒いくらいの中での活動となりました。

凍結した梅.jpg4月のオリエンテーション時に「寒波の影響で小田原の農産物に大きな被害が出ている」との説明を受けていました。 新聞やテレビでも同様の話を見聞きしていたので、実際に木を見るまでは実が出来ているか心配でした。






梅の実.jpg生産者の市川さんによると、例年は梅の実の重みで枝が地面についてしまうので、実に傷がつかないように枝を下から支えるつっかえ棒のようなものを使用するそうです。 が、今年はその棒の出番はないとのこと。 ずいぶんたくさんの実をつけているように見えましたが、やはり被害は大きいのでしょう。 
それでも市川さんの梅はいつもの半分ほどは実が出来ているので、周囲に比べると状況は悪くないそうです。「白加賀」という品種を収穫予定でしたが、既にもぎ終わっていたので「杉田」種を代わりに収穫しました。

小さな実は収穫しないようにと教えていただき、作業を始めてみるとこれがおもしろいこと! 子どもの手が届く範囲は残しておくつもりでしたが、気がつけば大人が夢中になっていました。

脚立での作業.jpg高い場所にある実は脚立を使っての作業となり、こちらは子どもたちが順番に上って楽しんでいました。


傷の付いた実はジュース作りには使えるけれど梅干には適さないことを知り、どの実をもげばよいか迷いました。 が、選別はあとでしてくださるとのことでしたので、ただただ実をもぐことを続けました。


もぎます.jpg「梅」と名の付くものは何でも好きな子どもは、毎日口にしている梅干の実がどのように生っているか初めて知り、よい経験になったと思います。 家族全員が収穫作業に夢中になった活動日でした。

また次回が楽しみです。
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2010年06月09日

果樹の学校(うめコース):下曽我の梅まつり

2010年2月11日(木) 10:00〜12:00

今日は、作業はありません。
小田原梅まつり(曽我梅林)の見学です。
NPO法人小田原食とみどりの方、生産者の方がお祭り会場と下曽我地区の古いお寺などを案内してくれました。
白やピンクの梅の花は、3〜5分咲きといったところでしょうか。おいしい梅干しになるのは白い花の木だそうです。
薄いピンクの梅の花の木はどちらかというと観賞用だそうです。
会場の一つでは、流鏑馬の実演があったのですが、数日前から体調を崩していて、流鏑馬の開始まで待つことができず、流鏑馬見学は来年以降に持ち越しです。
一年間、梅の学校に参加し、これまで学校の日は晴天に恵まれていたのですが、最後の最後に曇り時々雨という天気で、天気に恵まれませんでした。
この一年間、梅の収穫、梅漬け、土用干しなどの作業を体験させていただきましたが、一つ一つが手作業で、このほかにも枝の剪定などもあるかと考えますと、梅干しひとつを作るのにたくさんの手間と時間が必要なことを実感しました。
最後に、不慣れな私たち家族に作業をわかりやすく教えてくださった生産者の方に、厚くお礼申しあげます。一年間ありがとうございました。

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果樹の学校(うめコース):土用干し

2009年8月2日(日) 10:00〜12:00

 今日もかわいい番犬に迎えられての作業開始です。
 梅雨が明けたはずなのにぐずついた天気が続き、作業が危ぶまれましたが、この日は久しぶりに晴れ間がのぞき、暑い日となりました。

 今日の作業は、6月に漬けた梅の土用干しの作業です。漬けてから約2カ月がたち、梅を漬けた樽の中はすっかり梅酢が上がっていました。

image001.jpgimage003.jpg

その梅を一つずつザル上のパレットにのせます。
2枚と半分くらいの量となりました。
それに軽く水をかけて水洗いをします。
それから、朝、夕に裏返ししながら3日ほど干します。
裏返す時に注意しなければならないのは、実がパレットにくっついているので、実を傷つけないように気をつけます。
そして、裏返しながら梅の実に傷がないもの(秀)、傷が小さいもの(優)、傷が目立つもの(良)に分けます。それぞれの価格が異なってくるので、慎重に選定しました。
ただ、もう一度見直すことのようなので、判断に迷うものは残しておきました。
梅を干す作業は、すべて手作業です。
大変な作業だと改めて感じました。帰りに3年物の梅干しをいただきました。
1個でご飯が一杯食べられるほどのおいしさでした。
今年は、晴天が続かず、すでに干してある梅も土用干しは5日ほどかかっていました。

 ご指導を受けて漬けた梅を11月頃から食べ始めました。実が厚く、しかも柔らかくて、とても美味しく出来上がりました。かなり高級な梅干しです。
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果樹の学校(うめコース):梅の収穫と梅を漬ける

平成21年6月14日(日)10:00〜12:00


2009年6月14日(日) 10:00〜12:00

うめコースの2回目です。今日は長女(小六)が修学旅行で参加できず、長男(小4)と三人での参加となりました。
行くまでに道に迷い、ちょっと遅れたのですが、かわいい番犬に迎えられて作業スタートです。
今日の作業は、まず梅の収穫からです。前回は小梅を収穫しましたが、今日は、十郎という品種です。
十二〜十三本の梅の木の下に、敷きつめられたように梅の実が落ちていて、それを拾います。
落ちている梅は青い梅からほんのりと赤くなった梅もあります。梅の実を拾いながら感じたのですが、梅の実はとにかく酸っぱいイメージがありますが、ほんのり赤い実の香りはとても甘く、桃のような香りです。40〜50分の作業で、コンテナ3つ分ぐらいの収穫です。収穫中にも梅の実は、ポトポトと落ちてきます。
ちょっとくらい傷ついていても、もったいないと思って収穫していたので、そのまま出荷されたどうしようと思っていましたが、きちんと選別すると聞いて安心しました。

収穫の後は、梅の漬け方を教えていただきました。それを皆様にも教えましょう。
@  梅を水洗いします。この時、食器用洗剤を使うとより汚れが落ちます。
A  水をよく切って、樽に半分程度を移し、塩をまぶします。そして、残りの半分を入れて、また塩をまぶします。一番上に粗い粒状の塩を振ります。このときの塩の総量は、梅の重量の16%です。細かな塩と粗い塩の比率は1:2くらいです。ですから1kgの梅を漬ける場合、だいたい細かな塩50〜60g、粗い塩100〜110g程度になります。
B  落としブタをして、重石を載せます。この時の重石は梅の重量の1/3位の石を二つ載せ、一週間程度で梅酢上がってきたら重石を一つとります。
C  ここから先は、次回以降に教えていただく予定です。
 皆さんは、よくテレビショッピングでも出ていますので「南高梅」をご存じと思いますが、今日の「十郎」はそれよりもずっとおいしいそうです。今から楽しみです。
 早速、帰ってから梅を漬けてみました。習った方法でやってみて、梅酢が一日で上がってきたので安心しました。
 次回は、梅ジャムです。
posted by うめ at 15:11| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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